3分でわかる目の病気

結膜炎はうつるの

細菌性結膜炎はうつる?

細菌性と聞くと、うつりやすいそうに聞こえますが実際はうつることは稀になります。

結膜炎 うつる細菌性結膜炎の主な原因となる菌は、日常どこにでもいるような菌です。健康な人なら自分の抵抗力で細菌に勝てるからです。

しかし、近くに乳幼児や抵抗力のない高齢者がいる場合には、目を触った後には手洗いをするなど感染予防をしなければなりません。
 

ウイルス性結膜炎はうつる?

一方、ウイルス性結膜炎は、非常にうつりやすい病気となります。俗に「はやり目」と呼ばれる病気でもあります。ウイルス感染した目に触れた手やタオル・水などを介して容易に感染すると言われています。
 

アレルギー性結膜炎はうつる?

アレルギー性結膜炎はアレルギーの一つなので、うつることはありません。
 
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ウイルス性結膜炎の感染防止

ウイルス性結膜炎の原因となるウィルスには種類ありますが、中でも流行性角結膜炎咽頭結膜熱急性出血性結膜炎は感染しやすくなります。

ウイルス性結膜炎にかかっている片目から、もう片方に感染することも少なくありません。
 

うつさないために、何に気をつける?

ウイルスをうつさないためには以下のような対策が適していると言われています。

結膜炎,感染・目に触れたら必ずすぐに手洗いをする
・タオルやハンカチなどを他の人と分ける
・お風呂は最後に入って後はしっかり浴槽を洗って乾かす、もしくはシャワーにする
・プールには入らない
・学校や仕事は休む

できるだけ、ウイルスと他の人との接触を避けることになります。
 

目に触れたら手洗いを

手洗いは必ず流水でハンドソープを使って手洗いをします。子供は親が目薬を差すことが多くなると思いますので必ず目薬の前後には手洗いをします。

咽頭結膜熱と診断された場合、下痢やおう吐を起こすことがあり、このときは大便や吐物にもウイルスが含まれていることが多いです。トイレ後や吐物やお尻を拭いた布類やごみに触れた後には注意が必要です。
 

眼帯は必要?

ウイルス性結膜炎では強いかゆみを伴うことがあり、子供は目を触りがちなので目を触った手は感染源になりかねません。このため眼帯をつけて、目に触れないようにする方が良いという考えがあります。

眼帯を長期に付けていることは、目が不潔になりやすく子供では視力が低下する恐れがあるため、眼帯は長時間ではなく、家などでは外して方が良いという場合があります。
 

タオルなどの併用は?

タオルやハンカチ、枕などウイルスに感染した目に直接触れるものは結膜炎 うつる可能性はとても高くなります。
 

学校や幼稚園などは休む

ウイルス性結膜炎は学校伝染病に指定されています。幼稚園や学校のプールなどで集団感染することもある病気です。ウイルス性結膜炎にかかったら学校は休まなければなりません。

学校を休む期間は流行性角結膜炎・咽頭結膜熱で2週間程度、急性出血性結膜炎で数日程度になります。
 

会社は休む?

職場で感染させる可能性があります。症状が落ち着くまでは会社は休むことが薦められます。多くの医療保険施設では、施設内での感染を防ぐためにマニュアルがあり、それに従います。
 

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