3分でわかる目の病気

結膜炎の治療

細菌感染による結膜炎の治療

細菌感染が結膜炎の原因になっている場合、抗生物質の目薬を処方されることが多くなります。

細菌性結膜炎は、日常生活によくいる細菌が原因のことが多いため、症状が軽い場合には自然治癒もあり得ます。

結膜炎,治療治療期間としては、目薬の点眼を指示通りに続ければ数日で症状が収まることが多いです。

また、コンタクトレンズが原因の時には治るまでは、コンタクトは外しておくことが勧められます。

コンタクトの管理方法が衛生的でないと結膜炎を繰り返すこともあるので、使い捨てタイプなどへのレンズ変更が勧められることもあります。

また、抵抗力が低下するような持病(例えば糖尿病など)がある方では、もとの病気も治療することも同時に進めていきます。

細菌性結膜炎では、うつることはほとんどありませんので眼帯を使用する必要性はあまりないと言えます。
 
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ウイルス感染による結膜炎の治療

ウイルスに対して直接に作用する目薬はないため、免疫をつけることがウイルス性結膜炎の治療になります。

抵抗力が落ちないようしっかり休養をとり、他の感染症を防ぐためにも目を清潔に保つことが大切です。

ウイルス性結膜炎は、人にうつりやすいので眼帯を処方されることもありますが、眼帯には弊害もあるので使用方法に関しては医師に相談しましょう。

治療期間はウイルスの種類にもよりますが、数日から2週間程度かかると言われています。

ウイルス性結膜炎は学校伝染病なので、診断されたら学校や幼稚園は休まなければなりません。
 

アレルギー性結膜炎の治療

アレルギーによる結膜炎の治療は、アレルギー物質(アレルゲン)に目が触れないようにすることと、アレルギーを抑える治療になります。

原因となるアレルゲンは、人によって異なりますが代表的なものに食べ物や花粉などがあります。

アレルギー結膜炎,治療コンタクトに付着したタンパク汚れが原因の場合、コンタクトの使用を直ちに中止しレンズの種類を変更することがあります。

アレルギーを抑えるためには抗ヒスタミン作用のある目薬が処方されることが多くなります。

アレルギー用の目薬は市販でも販売されていてますが、コンタクトが原因となっている場合、繰り返すことが多いので医師の診察を受けましょう。

また、季節性がある花粉などのアレルギー性結膜炎の場合、症状が出る前に予防的に目薬を処方されることもありますが、症状が出なくても医師の指示通りに目薬を続けましょう。

アレルギー性の結膜炎は、うつることはありませんので眼帯を着ける必要はないと言われています。
 

結膜炎の症状への治療と対処

結膜炎の主な症状には以下のようなものがあります。

・白目やまぶたの裏が赤く充血する、ひどいとまぶたが腫れる
・かゆみや目のゴロゴロとした違和感がある
・目やにや涙が出る

充血や腫れやかゆみなどは炎症による症状ですが、酷い場合には抗炎症作用のある目薬が処方されることがあります。

抗炎症作用がある目薬は菌やウイルスの感染を悪化させることがありますので、医師の判断により処方してもらうのが適切になります。
 

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