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ドライアイの原因

ドライアイになる原因は大きく分けて2つから考えられます。

例えば、「目が乾燥しやすい環境や条件」「涙の分泌量・性質が変わってしまう」等が挙げられ、大抵はいくつかの原因が重なってドライアイになることが多いです。

目が乾燥しやすいとドライアイになりやすい環境だと言えます。目が乾燥しやすい環境や条件には、主に以下のようなものがあります。

・乾燥した環境、エアコン
・まばたきの回数が減る
・コンタクトレンズ
・アレルギー性結膜炎
・目が大きい
・目が乾燥しやすい病気
 

乾燥した環境

気温が低いと涙が蒸発しやすいため、目が乾燥しやすくなり、とくに冬場はドライアイを起こしやすくなります。

また、夏でもエアコンを長時間、あるいは強くかけていたり、風が直接当たるような場所にいると目が乾燥しやすくなります。

さらにホテル内や飛行機内などでは空気が乾燥しやすくなるので、旅行時や出張が多い人等で目が乾きがちな人は対策が必要です。
 
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■パソコン・読書・運転
ドライアイ,原因パソコンの作業・スマートフォンの使用・読書・車の運転などでは、何か対象になる物を注視します。

注視とは「注意してジっと見る」ことですが、注視しているときは自然とまばたきが減ってしまいます。

まばたきは目に涙が行き渡って保護されているのですが、回数が減ってくると十分に保護できず、さらに涙の分泌量も減ってしまいます。

注視作業が長く続くと目が乾燥しやすく、ドライアイになりやすくなります。

■コンタクトレンズ
コンタクトレンズの使用者は目が乾燥しやすく、ドライアイになりやすいことで知られています。

特にソフトコンタクトレンズを使用している方は、ドライアイになる方が多くなります。

ドライアイ対策としては眼鏡(メガネ)に変更することが勧められます。眼鏡は目を覆うことから乾燥を軽減することもできます。

■アレルギー性結膜炎
花粉症などのアレルギー性結膜炎の人は、目の洗浄をしてアレルゲン物質を取り除くことで症状が和らぎます。

また、結膜炎で目に炎症が起きていると目が乾燥しやすくなります。

■目が大きい
目が大きい人は、涙が蒸発しやすいことからドライアイになりやすいと言われています。

■目が乾燥しやすい病気
シェーグレン症候群という皮膚が乾燥しやすくなる病気では、同時に目にも同じような症状が現れます。

また、角膜の手術後などには目が乾燥しやすいため、ドライアイを生じやすくなります。
 

涙の分泌量や成分が変わる?

涙の分泌量や成分が変わってしまう原因は以下のような理由が考えられます。

・加齢
・ストレス、緊張、寝不足
・喫煙
・アイメイク
・薬の影響

以上、まばたきが減るような作業、涙の分泌量が減ります。

■加齢
加齢が原因で涙を分泌する機能が衰え、全身の水分量が減っていきます。涙の分泌量が減ったり、涙の成分が変わることでドライアイの原因となります。

■ストレス、緊張、寝不足
ストレスや緊張が続くと交感神経の働きによって、涙の分泌量が減ることが知られています。

また、寝不足など生活リズムが乱れると、ストレス状態と同様に涙の調節が上手くいかなくドライアイの原因になる可能性があります。

■喫煙
喫煙していると、涙の分泌が崩れてしまう場合があります。

■アイメイク
涙を分泌するマイボーム腺は、まぶたの内側、まぶたのふちの近いところにあり、まぶたの内側までアイメイクをしたり、濃いメイクはマイボーム腺が塞がれて涙がしっかり分泌されないことがあります。

■薬の影響
涙の分泌量が減るような副作用を持つ薬があり、目薬にもそのような作用を持つ薬がありますので、目の乾燥を感じたら医師に相談しましょう。
 

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